飲み忘れが1日の場合

気付いた時点で飲み忘れた1錠を服用し、当日の錠剤は通常の服用時刻に服用してください。

次に服用する時刻に気付いた場合は一度に2錠服用してください。

飲み忘れが2日以上の場合

気付いた時点で前日分を1錠服用し、当日の錠剤は通常の服用時刻に服用してください。

次の日以降は規定の時刻に服用してください。

ただし、1日に服用出来るのは最大2錠です。出血が起きた場合は、医師に相談してください。

・一定の時間、遅くとも12時間以内に服用してください。

・時差が6時間程度の場合は、国内で服用している時刻(例：午後10時)と現地時間に合わせた時刻(例：午後10時)に服用しても問題はありません。

・時差が12時間以上ある場合は、服用間隔が24時間を超えることもある為、現地到着後1錠、その後、日本での服用時刻と同様に現地時間に合わせた時刻(例：午後10時)に1錠を服用し、帰国後も同様に服用してください。

・海外旅行により服用間隔が24時間を超えた場合、あるいは長期間の渡航により体調を崩した場合に不正性器出血を来たすことがありますが、その場合もルナベルを継続服用してください。

・21日目から7日間休薬してください。

・今回は20日間の服用後、7日間の休薬に入る変則スケジュールです。

患者さん用指導箋、シートケースはかかりつけ薬局を通じて弊社に依頼してください。

・くすりのしおりがありますので、かかりつけ薬局を通じて依頼してください。

・LD・ULDについて英語、タイ語、タガログ語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、中国語版があります。英語版はPMDAのHPからダウンロード出来ます。